互換性のあるストレージシステム
イタリアの機械メーカーは、化学製品、化粧品、食品の充填および包装用の生産機械を製造するトップ企業です。 このメーカーは、重要な顧客であるグローバル企業向けの可動パックソリューションを求めて、FlexLink Systems S.p.Aに相談しました。課題
3種類のパック間ですばやく簡単に切り換える。
ソリューション
3種類の可動ストレージシステムの自動切り換え。
メリット
自動排出/装填機能を備えたフレキシブルなシステム。 新しいパックフォーマットを簡単に短時間で導入。
生産の柔軟性
米国の多国籍企業は、充填時のプラスチックボトル支持、パックのハンドリングの工程全体を管理するとともに、フォーマットの交換を簡便化する完全なソリューションの開発を機械メーカーに依頼しました。 生産ラインでは3種類のパックが使われており、いずれも複数の製品タイプを搬送できるように設計されていました。 FlexLinkは、生産変更に合わせてパックを変更する問題を解決するように依頼されました。
可動ストレージシステム
「パックの種類を変更する際、常に手作業が必要でした」と、機械メーカーのプロジェクトマネージャーは説明します。
FlexLinkは、最初の可動ストレージシステムを設計して変更作業を自動工程にし、特定の種類のパックを約600個搬送できるダブルアルパイン・コンベアを導入しました。 フォーマットの変更が必要になると、システムからパックが1個ずつ生産ラインから排出されると同時に、新しい種類のパックがライン上に並べられます。 この作業は約10分の連続排出で完了します。
「このソリューションの特長は、柔軟性と自動装填機能です。 製造された2基のアルパインストレージシステムは可動式です。ベース部分は矩形の溶接管状フレームワークで、2個のホイールと2個の固定サポートが設置されています。 必要な位置に移動して固定できるので、生産ラインの横の安定したプラットフォーム上でコンベア全体が1つのユニットとして機能します」と、プロジェクトマネージャーはまとめています。
固定プラットフォーム
可動プラットフォームはトラック2本と可動キャリッジ1個で構成されています。約1,500kgのフル荷重重量をハンドホイールでラインに沿って手動で移動できます。 このため、オペレータはシステムを安全に移動した後で、ストレージシステムを生産システムに合わせて高い精度で固定できます。
新たな生産機会
このFlexLinkソリューションには、多くの利点があります。 新しいフォーマットの導入が必要になった場合には、可動ストレージシステムを新たに追加すれば、パックの種類を増やすことができます。これは、新製品を計画しているお客様には大きな利点をもたらします。 さらに、使用していないストレージシステムを予備エリアに移動できるため、生産ラインの横のスペースを有効に活用できます。
新しいストレージシステムの複製
FlexLink可動コンベアの最大のメリットに、お客様のストレージシステムを標準化できる点があります。これにより、新しいストレージシステムをすばやく、高い信頼性で導入できます。 また、パックフォーマットの変更時間が大幅に短縮され、ライン担当オペレータの運用効率も向上するため、FlexLinkソリューションへの投資が目覚しい効果につながります。

